?祝!Luxeritas 3.7.8リリース?
顔文字に他意はありません?。単にインパクトを狙っただけの話です?。
?本日2020年2月2日、Luxeritas 3.7.8がリリースされました?。目玉はうるさいくらいに使ってるこの『emoji 』 です?。恐らく以前から文字自体は使えてた?と思いますが、これがブロックエディタに追加され、ポチポチするだけで入れられるようになった?ということだと思います?。
先日ご報告させて頂いた問題にも対策して頂き、追随する必要のあるパッチが減って喜んだ束の間、この「ブロックエディタ」の変更だけは個人的にインパクトが大きく驚愕した次第です?。シンタックスハイライターもブロックエディタの一種なので、ここに入っているのですが、このファイルだけなぜか元々minifyされていて、元のファイルがないため、beautify→手作業で編集→minifyしないといけないのです。minifyしてるとパッチを機械的に当てられなくなるだけでなく、シンボルがワケワカメな名前になったり?、文がコンマ並びの式になったり?、いろいろ 可読性が低下してしまいます?。まあそうそう編集されるファイルではないと思うので、そんな気にしてませんが、できればやりたくないというのが本音です?。
もう二度とこんなにemojiを使う機会はないと思いますが、 3.7.8リリースおめでとうございます?。
~追伸~
私が仕込んだバグが発見されたそうで、3.7.8.2がリリースされたそうです?
謹んでお詫び申し上げます ?
ディスカッション
コメント一覧
るなです。
以前、first_user さんに提示してもらった修正方法では、他の言語で不具合が出ることが判明しちゃったので、3.7.8.2 をリリースしました。
大変申し訳ございません。
まだ3.7.8.1対応でバタバタしてるので、終わったら見てみますね。
はい、不具合ですね。すみません。
■現象確認
・3.7.7+パッチではC++やらPL/SQLやらさまざまな言語のハイライトが全滅に近い状態になっていました。
・3.7.8.1で改修前の状態に戻っており、それらの言語のハイライトが可能になり、HTML中のJavaScriptが逆に対応できなくなっていました。
・3.7.8.2では確認した限りの言語でハイライトが正常に行われているようです。
■仕様確認
Luxeritasでは、prismで用意されたLoaderを使用しておらず、自前でinline展開しているところが難しいのですが、
https://prismjs.com/extending.html
のDependencyのくだりを確認したところ、prismは常に依存されてる側を先にロードする必要があるようです。
■対策検討
依存関係の定義はcomponents.jsonにあり、仕様は明確に書かれていませんが、見た感じ、requireとpeerDependencyで定義されてる言語がその言語の依存先であるようです。芋づる式のロードも出来そうな記述なので、そこを合わせてうまく記述すると、綺麗に速く書けそうな気がします。
大事なことを書き忘れました。
peerDependencyは逆向きの依存関係のようです。現実装のように方向を逆にして先にロードするのがいいかと思います。
自分で追加した言語もあったので、依存関係を総点検しておきました。
現行実装で上述した依存関係と一致し、問題はありませんでした。
特に問題なければ、こちらとしても一旦これで終了にします。