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一通り移行完了しました。

ConoHaの

Ver.2 VPSメモリ 1GB/CPU 2Coreプラン

Ver.3 VPSメモリ 1GB/CPU 2Coreプラン

の移行になります。SSL とかが用意されないなど、Ver.3の方がサービス内容が若干弱いのですが、その分価格が(一時的に)お得になっているようです。1年契約で現在52%OFFらしく、税込み年間6092 円で借りています。ドメイン(年間1344円)は来年も継続予定ですが、VPS を来年どこで借りるかは、来年決める感じです。

Ubuntuのversionは20.04から22.04に上げてみました。昔の自分の記事を参考にOSの設定をした上で、元のVPSからtarアーカイブして持ってきたものをそのまま展開して、動かしたところ、細かい部分の修正はあったものの、MySQLとPython以外は動いてくれました。MySQLはバージョンを細かく刻んでバージョンアップしていけば動いたし、PythonもPyPiパッケージを新しくすればすぐ動いた感じです。

苦労したのはConoHaのコントロールパネルVer.2からVer.3の切り替えで、Ver.3が使いにくかった点でした。Ver.3のコンパネからはVer.2で作ったものを全く操作できず、一覧すらできないからです。他社への移行の方がまだ分かりやすいレベルで説明がなく、理解に苦しむものでした。


ちなみにこのサイトAdSenseは入れて何年か経っているものの、基準額に届かず全く収入にはなっていません。

利益を出したいわけでもないけど、たとえ趣味や実験とはいえ、できれば収支ゼロくらいを目指したいところ。とはいえ、そのための努力をしたいとも思えないので、なるべくお安く楽しめたらと思っています。

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ConoHa内で契約の違うVPSを使うために新しいVPSを作成し、そちらに移行中です。

しばらく急にサービスが停止したり、内容が巻き戻ったりするかもしれません。終わったらまたご連絡します。

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今回はLubuntu 22.04で標準のqterminalという端末ソフトでコマンドラインからタブの追加とコマンドの送信をやってみます。

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先日twitter(X)でiowaitが云々で盛り上がっていて、それ自体は別にどうという話でもなかったのですが、iowaitって今実際どうなってるんだろう?というところを少し実験してみました。

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巷ではシフトJISが嫌だ、みたいな話が多いですが、今回はシフトが付かないJISの話です。正式名称は大体ISO-2022-JPという名前です。もう知らない人も多いと思いますが、電子メールの世界ではまだ使用されているコードだったりします。

2024年2月9日現在、日本語Windowsのデフォルトシステムロケールでコードページは932ですが、一応別のコードページ50220〜50222でJISコードを扱うことが出来るので、それを調べてみるというのが今回のお題です。

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また下らない実験をしてみました。

子プロセスを実行してパイプで繋ぐ場合、普通は実行と同時に別スレッドなどでパイプの読み込みも始めます。そうしないと子プロセスの出力がバッファの上限を超えたところでブロックされてしまい、下手をするとデッドロックするからです。

今回はその辺C#(ちょっと古いですが.NET 5.0)でどうなるのか試してみました。

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前回はDockerコンテナで開いているポートをホスト側から取得する方法を解説しました。

今回はそれをスクリプトにしてみました。あまり汎用とは言い難いのですが、ご参考までに。

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昨今では誰もが使用するLinuxコンテナ、中でもDockerは初心者でも知っているほど有名です。しかし、Dockerで開いているポートって実は調べようとすると結構面倒くさいですよね。コンテナにexecでshellを開いてss -ltnしても、コンテナには通常ssnetstatなんて入っていないわけです。

コンテナと言ってもイメージはどうせdebian系列かalpineなんだからとaptやらapkやら叩いてインストールすればssnetstatも使えるでしょう。しかし次にコンテナ起動したときには消えてます。かといってイメージに入れたくもないのです。

ではどうするか?

コンテナで分からないならホストで調べてみます

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aptにはfull-upgradeなるサブコマンドがあります。説明を読んでもupgradeとどう違うのか、実際どういうケースを想定しているのか、よく分かりませんよね。

full-upgrade (apt-get(8))
full-upgrade はアップグレードの機能を実行しますが、システム全体をアップグレードするために必要とされる場合には、現在インストール済みのパッケージを削除することができます。

man apt

今回はUbuntu 22.04上で、具体例(1例だけ)を挙げて、それを検証してみました。

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SystemTapはRedhatを中心として作られたフリーソフトで、主にカーネルの動作確認や解析などに使用できるツールです。2005年に発表されて以来、2011年にはメジャーdistroで動作するようになり、現在bpftraceと並んで不動の地位を得ています。

効能の割にそれほど情報がないこともあり、Ubuntu 22.04での使用感などを含め、とりあえず記事にしてみました。